受講生の声「スクールの雰囲気、そして行動できるようになる秘訣とは・・・?」

コーチング理論を学ぶことで、理解が深まる(田村 清敬 / 高松ボイストレーニング代表)

ポジティブな行動の後押しをしたいという想いから、コーチになりたいとかねてより考えていました。

別のコーチからコーチングを学んだこともありましたが、抽象的な授業内容で私には合いませんでした。

そんなとき妻がコーチングプレイスに入校し、妻に講義資料を見せてもらうと、コーチングプレイスの授業はコーチング理論や内容がしっかりと体系化されており、これだったら理解しやすいと感じ、コーチングプレイスでコーチングを学び直すことにしました。

毎回の授業内容はボリュームがちょうどよく、頑張らなくても学びを継続できましたし、入校時からコーチを目指したいと公言していたので、セッション練習でのフィードバックにコーチとしての能力を伸ばそうという『愛』を感じました。

また、セッション練習の相手になってくれる先輩方はどなたも優しく尊敬できる人たちで、仲間同士で切磋琢磨しあえる環境で自分のスキルを高めることができました。

コーチングの手法を、代表を務めるボイストレーニング教室の生徒さんのモチベーションアップに役立てたり、家で妻と相互セッションをして悩みを聴き合うことでお互いの理解が深まったりと、ビジネスでもプライベートでもコーチングが活きています。

今では、前職の市役所の同僚に対し、コーチング勉強会も開催しています。市役所職員として不可欠な傾聴のスキルをレクチャーしたり、自身の夢に向かって前向きに行動できるような内容を提供しており、実際に受講者の方々からは夢に向かって行動できるようになったと嬉しい声も頂いています。

これからもコーチとして、ボイストレーナーとして、ますますコーチングの実践、普及に務めていきたいです。

高松オンラインボイストレーニング

香川県高松市たむらオンラインコーチング

トンネルから出た先の指針は、自分や仲間と見つける(菊田 直美/大学職員)

「私は何が好き?何がやりたい?どこに進めば満足する?」

妊娠中でも日付が変わるまで働いていた仕事大好き人間が、理屈もゴールもない新生児の世話でストレスマックス。そこへ突然降りかかってきた母の鬱病、96歳の祖母の介護、障がいのある兄の入院生活のサポート・・・

気が付けば、4人同時ケア生活を始めてから2年半が経っていました。おぼろげながらも家族の行く先と育休明けが見えてきた瞬間、実社会とは切り離されたような時間を過ごしていた自分の人生に、強烈な焦りを感じ始めました。

そんな時コーチングに出会い、「私は今、誰かのためではなく、自分のために何かをやりたいんだ」という正直な気持ちに気づきました。そして「とにかく自分のために何か始めたい、小さな手がかりでも良いから見つけたい」とコーチングを学び始めました。

家族ケアに集中していた私にとって、「自分のために学ぶ」時間は楽しくて仕方ありませんでした。回を追うごとにクラスメンバーとの信頼関係も増していき、「ここで話しても大丈夫」と思えるようになってくると自己開示が進み、これまで気づかなかった自分の価値観や感情に辿り着くことが多くなっていきました。

学びの終わりの頃には、心のモヤモヤが生じたときに、そのモヤモヤの裏にある自分の価値観や感情の正体が見えてくるまで、繰り返し自分に問いかけるようになっていました。自分一人で難しいときには仲間にコーチングしてもらい、「自分から出てきた言葉」で思考と行動をクリアにしていく行程を助けてもらうようにもなりました。

自分のやりたいことが分からなくなっていた私でしたが、コーチングを学んだことで、「よりその人らしく生きること、行動の動機になる価値観や感情、自らが発する言葉の力」に自分の関心があることに気づきました。受講を終えた今でもそれらに強く惹きつけられ続けています。

これからもコーチングのプロセスである「自分と向き合い、行動、向き合い、行動」を繰り返し、どんな環境でも「より自分らしく生きる」ことを試行、実践していきたいと思っています。

Naomi | note https://note.com/naomigratory

育休中に学んだコーチングで、自分の大きな変化を実感!(加藤 佳美 / 看護師)

幼いころより「否定される環境」で育ったために生きづらさを抱え、また自分や周りの人を否定してしまう癖がありました。

仕事では、必要とされたい、相手の役にたちたいという思いはあれど、どうやってアプローチすればよいのか分からず、自分には「何かが足りない」という気持ちがぬぐえませんでした。

そんな自分に自信が持てない中で第一子出産。子育てが不安で涙が溢れ、カウンセリングや自助グループに頼ることもありました。

自分を知ることのきっかけになればと思い、育休中に受けたコーチング体験。その中で「自分を卑下しなくてもいい!」「好きで得意なことを追及する生き方をしたい!」と感じ、コーチングを学びはじめました。

コーチングプレイスの授業はゆるく、しかも「否定がない環境」です。否定される環境で育った私には、否定がない環境に身を置くことで安心して自分の成長を実感でき、前向きに行動できるようになりました。

そして半年間の受講後、周囲との人間関係は大きく変わりました。特に夫とは会話が続かないことが多かったのですが、コーチングで学んだ傾聴の技法(否定しない、沈黙を大切にする)をつかって会話することで、夫が心を開いて会話してくれるようになりました。

夫からは『半年前と全然ちがう』と言ってもらえましたし、夫の言うように以前の私を知っている人が今の私を見ると驚くくらい、私はコーチングで変わったと思います。コーチングは、自分で考え、自分で行動する力がつくので、仕事、子育て、人間関係、あらゆる場面で活かせると思います。コーチングに出会えて本当によかったと感じ、ブログでもご紹介しています。

ブログ:よんよんブログ/育休中ナース チャレンジ開始!コーチングで女性、ママ、子どもの好き!得意!をサポートしたい 

「自分の中にある答え」を見つけ、生活がシンプルで楽に(住川 百香/主婦)

30年営んだ仕事を辞め、いよいよセミリタイヤ生活に突入。仕事も子育てもほぼ終わり、これからの30年をどう生きていこうかと考えていたとき、自分を見つめなおすきっかけになればとコーチングを学びはじめました。

講義は、「講義をしながらグループコーチングをしている」というイメージで、コーチングのイメージが掴みやすく、また習うより慣れろといった相互セッションがとてもよかったです。知識を得るのも大事ですが、やはり実践に勝るものはないですね。

軽い気持ちで受講をしていた私は、初回講義の自己紹介で、他の受講生との温度差を感じて気が引けましたが、自己開示の講義の頃から、「自分は自分らしく、誰の目を気にすることなく好きなことをやっていこう」と吹っ切れ、コーチングセッションが楽しくなってきました。

そして、何気ない日常生活の中でコーチング的な考え方を実践する中で、「答えは自分の中にある」と自分なりの結論に行き着きました。

物事の捉え方などあらゆる場面でコーチングが活きていて、日々の生活がシンプルで楽になりました。例えば趣味のピラティスでは、その日の身体の状態を以前よりも理解でき、昨日より身体の調子が悪かったとしても、その日の調子に合わせた目標を、前向きに設定できるようになりました。

コーチングを学びはじめた頃はセルフコーチングできるようになったらいいなという軽い気持ちでしたが、さらに外部の方を対象にコーチングをやってみたいと、興味が出てきました。

これからも挑戦したいことはたくさんあるので、「どうやろうか?」「いつまでにやるのか?」とセルフコーチングして楽しんでいますし、一人で煮詰まったときには他のコーチのサポートも受けて、自分の中の答えを見つけていきたいと思います。

「聴く」スキルで、お客様にとっての最高のハーブを提供したい(高橋 克弥/会社員、ハーブティショップ経営)

私はハーブティーショップを経営しています。そこでハーバリストとして、もっとお客さまのニーズを引き出せるようになりたいと考えていました。

また、お友達とうまく遊べず落ち込む息子に対するアプローチに悩んでおり、ビジネスにも子育てにも活かしたいという思いでコーチングを学び始めました。

コーチングプレイスの授業は、一方的な基礎理論の講義だけではなく、全員に発言する機会を与えてくださり、何を話しても決して否定せずに、優しく頷きながら受けいれてくれたので、臆せず発言できました。外部セッション練習をする際はどーんと背中を押してくれたし、傷ついてかえって来た時も、しっかりと受け止めてくれたので、また立ち上がることができました。

卒業してからも、イベントや勉強会、セッション練習会などが目白押しで、OB/OGの方々とも仲良くなれます。スクール全体がとても温かく良い雰囲気で、セルフコーチングしながら、時にはコーチ仲間の助けも得ながら、なりたい自分に向かって前進できます。

コーチングを学んだことで、私にも周りにも大きな変化がありました。

せっかちで人の話が聞けなかった私が、相手の言動を「待つ」ことができるようになりました。時間をかけて話を聴くだけで、こんなにも相手のリアクションが変わるんだと驚いています。

特に息子に対しては、問いかけの言葉が変わり、息子も考える習慣が身についてきて、友達関係での成功体験も増え、息子の自己肯定感が上がってきたように感じます。母として嬉しい変化です。

また仕事面でも、ハーバリストとして、お客さまにとっての最高の一杯をブレンドすることにコーチングのスキルがとても活きています。

「〇〇の症状がツライから、治したい…」と元気のなかったお客さまが、お話を聴いているうちに「本当は私、こんな風になりたいの!」と明るい笑顔&前向きな言葉に変わる瞬間にとても喜びを感じます。

私自身も自分のなりたい姿を明確に意識しながら、日々のタスクを楽しくこなせるようになりましたし、自分が思い描く夢から逆算して、やるべきことの計画を立てることができるようになったので、気が進まないことを先送りする癖もなくなりました。

コーチングは、プロコーチとして活躍するだけでなく、家族や友人、職場など日常生活でも活用できる素晴らしいスキルです。

これからもハーブ×コーチングで、心身ともに健康な人を増やして、世界をどんどん元気にしたいです。

ハーブティーショップ うさぎ薬草 

 

早朝クラスで、ワーキングマザーでも効率よく学べる(鳥居 知里 / 会社員からフリーランスへ)

ストレングスファインダー®の勉強をしたあと、もっと自分も相手も強みを活かした関わり合いがしたいと考えていたとき、それがコーチングの分野だと知りました。今後、何をやるとしてもコーチングはコミュニケーションの基礎スキルになると考え、コーチングプレイスでの受講を決めました。

5時30分から始まる早朝クラスは、ワーキングマザーとしては時間が確保しやすく、家族が起きて慌ただしくなる前に学びの時間をとることができました。

早朝クラスは、「寝坊OK」というゆるさ。気負いすることなく、寝坊1回、欠席1回で無事に修了。お休みしても講義動画で復習できたので、授業についていくことができました。

6ヶ月の講義の中では、コーチングスキルを学ぶだけではなく、講師から自分自身がコーチングされていることに驚きました。また、スクール全体でのコミュニケーションプラットフォームがあるため、多くの仲間とつながりができました。皆、コーチングスキルを持ってお互いに関わり合い、また確実に行動しているので、私も常に刺激を受けています。

そして、自らセルフコーチングもできるようになりました。なかなか行動できない時は、「なにがあれば行動できる?」「助けてくれる人はいない?」「なにも制限がなかったらどうする?」など自分で考える癖がつき、行動が速くなりました。

ここで人との関わり合いの基礎スキルを学べたので、これからも様々な場面で活用していきたいと感じています。相手の話を傾聴し、時には考えを深める質問を投げかけたりすることで、「この人と話すとなんだかスッキリする」そういう人になりたいと思っています。

ブログ:playful learning! 

「承認」に包まれることで、本当の自分に触れることができる(清水 理江 / パート主婦)

私は昨年、10年続けたパートの仕事を退職しました。

決して嫌いな仕事だったわけではないけれど、「自分が本当は何をしたいのか分からない」「どこにエネルギーを注げばいいかわからない」とモヤモヤとした気持ちを抱えての退職でした。

このモヤモヤを晴らさないと、次にどんな仕事に就いたとしても同じことの繰り返しになると思い、すがるような気持ちでコーチング体験を受けました。

そこで、「まずは『行動』しなければ、今までの自分と何も変わらない!」と気づき、コーチングプレイスに入校しました。

入校前は、6ヶ月も講義についていけるかという不安もありましたが、ゆるく学んでいきますと代表の塙さんや卒業生の声に背中を押してもらいました。実際に授業は「ゆるさ」と「承認」に満ちており、居心地の良さに驚きました。

入校前は、自分自身の気持ちがわからないと感じることもありましたが、コーチングプレイスで承認され続けることで、気づくと本当の自分に触れていくこととなりました。

また自分自身へダメ出ししてしまう癖や「こうあるべき」という固定観念を俯瞰でき、そうした思いを手放していこうと意識するようになりました。

「行動できない自分」でさえも承認してもらえることで、実際に行動を起こすことができましたし、苦手だと思っていた自己開示も自然と進み、自己理解も深まることができました。

コーチングを学ぶことで、人は自分で解決する力を持っていることを知り、まずは相手を信頼し尊重する意識が高まりました。

卒業してもコーチング実践の場があるので、これからもコーチングを実践し続けていきたいです。

https://twitter.com/maiklarwasser

コーチングがあれば何が起きても大丈夫という自信がついた(岸 詠子 / 会社員)

育休中、何か学びたいと思っていましたが、予想以上に大変な新生児育児に何かを学ぶ余裕が全くありませんでした。

そんなとき、オンラインで学べるという点に惹かれて、コーチングプレイスに入校しました。

子どもが騒ぎ出して中断されたり、集中して勉強時間がとれないことが気がかりでしたが、塙さんに「学ばなければゼロ。10を目指さず1でも2でも学べれば良い」と言われたのが印象的で、気負わず自分なりのペースで半年間学ぶことができました。

私は学び始めた当初に3つの目標を掲げていました。

①セルフコーチングをできるようになる。

②コーチング手法を使い、ビジネスでもプライベートでも良好なコミュニケーションがとれるようになる。

③邁進できることを見つける。

入校当時はそれが達成できる自信はありませんでした。しかし、半年たってみると、ほぼ全ての目標が達成されていました。

セルフコーチングやコーチングを受けることで、自分の中から解を見つけることができるということがわかったので、何が起きても大丈夫という自信がつきました。今後の人生においてもコーチングプレイスで学んだ「ゆるく楽しく続ける」をモットーにしたいと思っています。

ブログでも、卒業直後のありのままの感想と現在の活動を更新しています!是非ご覧ください!

 

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