できていることに目を向ける:コーチングの力を育むポジティブアプローチ

「できているところに目を向ける」という私が大切にしている原則について話したいと思います。

私がコーチングプレイスを立ち上げた際、一番伝えたかったのは、まず自分の成果や進歩に焦点を当てることの重要性でした。特にコーチングの講座では、セッション練習を通じて、コーチとクライアントが相互にコミュニケーションを取りながら、クライアントの目標達成や悩みの解決をサポートします。この過程で、コーチがどのように良い影響を与えたかを認識し、肯定することを特に重視しています。

たとえば、コーチが終始笑顔を保ち、話しやすい雰囲気を作ったり、クライアントの話に耳を傾けたり、クライアントの表情の変化に気づいて適切な質問を投げかけたりすることなど、できているポイントを明確にすることが重要です。

ギャラップ社のストレングスファインダーによれば、「強み」とは継続して実践し、結果を出せることであり、自己の強みを認識し、それを基にさらに成長していくことが重要です。

このプロセスでは、自分ができていることを認め、それを継続することが強みに繋がります。コーチとして、自分が確実にできることを一つずつ増やしていくことで、自信を持ってセッションを行えるようになります。初めから完璧を求めず、まずは自分の得意なことを確認し、それから徐々に改善点に目を向けていくことが、成長への近道です。

経験を積み重ねることで、人は徐々に成長し、コーチングスキルを磨いていけます。だからこそ、最初はできていないことに焦点を当てるのではなく、自分がうまくできている部分を認識し、それを自信につなげていくことが大切です。コーチングプレイスでは、この「できているところに目を向け、自分の強みを確実にする」ことを、皆さんにも心がけてもらいたいと考えています。

この文章は、代表はなわがstand.fm で話した内容をもとに記載してます。

元の音声はこちらです。

Author
50歳からのゆるく楽しい生活、茨城と千葉のデュアルライフ オンラインコーチングスクール代表、 20年間のITエンジニア・マネージャ経験後、2013年アメリカGallup社でトレーニングを受けストレングス・コーチになる。 資質の読み込み2000人以上
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