コーチングプレイスのモットー

コーチングプレイスでは、ゆるく楽しく学ぶことを重視しています。

さらに具体的に言うと、「頑張らない」「無理をしない」「義務にしない」という三つのモットーです。

これらは、何もしないことや向上心がないという意味ではなく、学びを自らの意志で楽しむためのものです。

たとえば、コーチングを学びたいと思った瞬間、それを義務感からではなく、興味を持って楽しく学ぶことができれば、知識はより深く定着します。

この理念は、授業の出席や宿題にも反映されており、時間や課題の完成に拘束されることなく、学びたいときに学べる環境を提供しています。遅刻や欠席、途中退出もオッケーですし、学びたい内容を動画で後追いできるようにしてます。

お子さんが横にいても学ぶことができますし、抱っこしながら受けることもできます。

この考えは、講師である私自身の経験からも生まれました。

例えば、遅刻、寝坊OKにすることによって、早朝の講座を設定していたとき、寝坊するかもしれないというプレッシャーに悩まされることなく、リラックスして講義に臨むことができました。
この経験は、遅刻しても大丈夫な環境が、結果的により良い学びにつながるという考えを強化しました。

さらに、宿題もまた、提出することを義務付けていません。もちろん、宿題をすることで学びが深まるのは確かですが、提出を義務付けることで生じるプレッシャーや学びへの抵抗感を避けたいと考えています。私たちは、学びたいという意欲を持っている限り、どんな状況でも学習を続けられるように支援したいと考えています。

結局のところ、私たちの目指すのは、学びを義務ではなく、楽しい経験として捉えられるような環境を提供することです。ハードルを下げ、誰もが自分のペースで学べる場を作ることで、学習はより効果的で充実したものになります。

この文章は、代表はなわがstand.fm で話した内容をもとに記載してます。

元の音声はこちらです。

https://stand.fm/episodes/6601516e6f24c327dc9dd5e4
Author
50歳からのゆるく楽しい生活、茨城と千葉のデュアルライフ オンラインコーチングスクール代表、 20年間のITエンジニア・マネージャ経験後、2013年アメリカGallup社でトレーニングを受けストレングス・コーチになる。 資質の読み込み2000人以上
投稿者の記事をもっと見る