コーチ紹介

プロフィール

三姉妹の長女として育つ。年の離れた妹たちの小さな母としても期待された(私の性格上、無理もあり)。 地元の教育大から小学校の教員として7年務める。 三姉妹の母になる。 子どもたちを取り巻くいろいろなボランティア団体に、多数所属する。自分が人の役に経つことがうれしく、毎日忙しく過ごす。 2018年ごろから、母が認知症、父は心筋梗塞とガンを発症。 2019年から父の希望により在宅看護が始まる。 2020年、父は死去。父の亡き後、認知症の母と、夫-娘と暮らす。 コーチングは、余命幾ばくもない父の話し相手になるために、学び始めた。 自分も夫も還暦となり、残りの人生をよりステップアップするため、 また、認知症の母との暮らしの中で、母も私も家族もより幸せを感じる道を見つけるため、自分自身もコーチングを受けながら日々勉強中。 コーチングを受け、自分もコーチをする。この形が自分を少しずつ成長させてくれている。 自己基盤講座では、自分を内省し新たな1歩を踏み出す勇気をいつももらっている。