Webサイトリニューアルの目的と制作メンバーのご紹介
2023年7月、コーチングプレイスのWebサイトを4年ぶりにリニューアルしました。
コーチングプレイスは2023年に5周年を迎え、受講生・卒業生の人数が約400人のコミュニティへと成長しています。スクールの魅力をより多くの方へ知ってもらえるよう、スクールのWebサイトとロゴを新しくしました。
リニューアルの目的は、以下の3つでした。
- TOPページから必要な情報を把握できること
- コーチングプレイスの魅力(他のサービスとの違い)が伝わること
- コーチングを初めて知る人に興味を持ってもらえること
TOPページに情報を集約したサイトをイメージしましたが、サイトで伝えたい情報が多くあり、最終的にボリュームのあるサイトになりました。情報量が多くても見やすいサイトになったのは、情報設計から一緒に考えてくださったデザイナーの佐久間雅大さんのおかげです。
また、今回のリニューアルでは、コーチングプレイスに関わる人たちの顔が浮かぶよう、コミュニティの受講生・卒業生の方々にご協力をいただきました。一人ひとりにあるストーリーが伝わるWebサイトになっていましたら、とても嬉しいです。
こちらのブログでは、今回のプロジェクトに携わってくださった方々をご紹介します。
ロゴ
今回のリニューアルにあたり、ロゴのデザインをグラフィックデザイナーの白澤奈生子さんにお願いしました。
「遊び心があって、親しみやすくて、まじめさの伝わるロゴ」という依頼を、水色のクマ(コプクマ)が未来に向かって力強く歩く様子で表現してくださいました。
メインビジュアル・写真
メインビジュアルでは、「一人の女性の中の多様性」を表現しています。何か特定の役割だけではなく、一人の時間も、お子さんとの時間も、仲間との時間も、どれも大切な時間として生き生きと活躍される様子をイメージしました。
メイク・撮影はフォトグラファーの雨森希紀さんにお願いしました。コーチングプレイスの目指す世界観をビジュアルで表現してくださいました。あたたかい雰囲気と洗練さ、どちらも表現された写真になったのは、雨森さんのおかげです。
モデルは卒業生の岸詠子さん、菊池静香さんとお二人のお子さんにご協力いただきました。お子さんとの撮影をご快諾くださり、心から感謝しております。
デザイン・情報設計
今回のリニューアルでは、デザイナーの佐久間雅大さんに、デザインだけでなく情報設計から全体を通して携わっていただきました。
情報の優先順位の整理やサイトマップの作成、スケジュール管理など、ディレクションの面でもリードしていただきました。ユーザー目線での見やすさや公開後のサイト運用まで、細やかに考えてくださっています。
デザインでは、「高級感がありつつ親しみやすさもあるデザイン」という難しい希望に応えてくださいました。コプクマのイラストの動きなど、遊び心が加わったのも佐久間さんのおかげです。
佐久間さんの存在なくして、今回のリニューアルは達成できませんでした。
イラスト
ロゴデザインと同じく、グラフィックデザイナーの白澤奈生子さんにお願いしました。
コーチングプレイスの「親しみやすさ、遊びごころ」をロゴのコプクマのイラストで表現していただきました。
シンプルでおしゃれなデザインのWebサイトに、可愛いイラストがあることで、より印象に残るサイトになりました。
実装
コーダーのしみずえみさんがお引き受けくださいました。
コーディング作業をスピーディに進めてくださり、細かいリクエストもすぐに反映してくださり、とても助かりました。
Web制作経験の豊富なしみずさんにお願いすることができて、どんな状況にも対応いただけるという安心感がありました。
受講生・卒業生のみなさんのご協力
コーチングプレイスの受講生・卒業生のみなさんに写真のご提供やお客様の声など、たくさんの協力をいただきました。
写真提供は、フィードバック実践講座とマーケティング講座の写真をみゆ季さん、リアル勉強会や自己基盤合宿の写真を近藤淳子さんが撮影してくださいました。
お客様の声では、コーチングを学ぶ目的や受講後の変化などを率直にお話してくださいました。
Webサイト制作の過程でも、コーチングプレイスの魅力の言語化・ビジュアル化を一緒に考えてくださっています。
みなさんに温かく協力・応援していただけることが、コーチングプレイスのコミュニティの魅力だと改めて感じました。本当にありがとうございました。
コーチングプレイスは、コーチングを通じて、仕事や家庭のコミュニケーションをよりよく、個人がより充実して生きられる社会を実現していきたいと考えています。コーチングプレイスを知っていただく入口として、Webサイトを大切に育てていきたいと思います。
今回のリニューアルでは、たくさんの方々にご協力いただきまして、本当にありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。