自己基盤 コミュニティを深める③自己受容が腹落ちした話。

こんにちは☆コーチングプレイス認定コーチの小濱千夏(こなつ)です。

この記事ではコーチングプレイスの自己基盤「コミュニティを深める」の講座を受けた私の感想を書いています。

今回は、コミュニティの話ではなく、前回の振り返りで改めて、心底、体感覚として腹落ちした自己受容の話をしました。

前回の内容

〇〇できている自分は価値があるけど
〇〇できない自分は価値がない

ありのままの自分を認められない自分が根深くいたことに、前回の講座の後で気がついたんですね。

今回は、そこから、自己受容がほんの少しだけ進んだかも、という話です。
2025年は、私の自己受容元年だな☆

自己基盤 コミュニティを深める③自己受容が腹落ちした話

(京都の話)
お金と時間をかけて、たくさん練習して、京都のお花の学校に通った4年間を理想の結果(良い成績、賞)が出せないから、意味が無いと自分に言っている。
そんな自分がすごく可哀そうだと思った。

それが本当に染みた。
そこまで染みて、ようやくそういう自分(ありのままの自分を認めない私)がいたことを受け入れたんですね。
そこで、自己受容が出来た、とまでは言えないかもしれない。
けど、少し分かった気がしました。

(芦原温泉での経験)
4月前半に初めて自己基盤の合宿に参加しました。
参加目的は、「プロコーチがたくさん参加しているコミュニティに参加する」でした。

ありのままの自分を認められなかった自分に気がついた後に、合宿に参加できたことが、さらに自己受容の体感を深めてくれた気がします。

すごいコーチがいっぱいいる場所で、そういう存在に自分もなりたいけど、今は能力も経験も追いついていない、、と尻込みをしつつも、、そういう自分でも良いと思えて、行くことができたんですね。

前から、行きたい場所には行けていましたが、いつもすごく気負っていました。
でも、気負いがずいぶん減った。そんな感覚。
自己受容が腹落ちできたから、自分が未熟な状態でいろいろなところに行っても大丈夫なんだなと思えたんじゃないかな。

この先、いろんなコミュニティに入ると思いますが、やりやすくなったかも。だと良いな。

(自分を客観視できる)
真樹さんからは次のような言葉をいただきました。

ありのままの自分を認められると、自分を客観視できるようになる。
自分のあるがままに評価を加えずに見られると、ニュートラルに見ることができるようになってくる。
ニュートラルな視点は、コーチをやっていく上ですごく必要。
自分に対しても必要だし、クライアントさんにもニュートラルに見て接することができる。

自己受容元年な私ですが、自分を客観視していけると良いなと思っています。

自己基盤 コミュニティを深める③より一部抜粋&編集
Author
小濱千夏
小濱千夏
コーチ、華道人
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14年務めた地方公務員を退職後、コーチングに出会う。自分の話を聞いてもらえること(承認)の嬉しさを人にも提供したいと思い、コーチとして活動を始める。 30代後半まで、目の前のことに一生懸命取り組んでいたが、自分の人生を生きていない感覚があった。1度の人生、自分のやりたいことをやろうと、退職を決意。(就職に苦労したので、勇気のいる決断だった。) 2022年8月からコーチとして活動開始。華道人としても修行中。
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