自己基盤 蓄える④後半:チャンスを蓄えるは嫌な感じ??

こんばんは☆コーチングプレイス認定コーチの小濱千夏(こなつ)です。

この記事ではコーチングプレイスの自己基盤「蓄える」の講座を受けた私の感想を書いています。

今回は前半と後半に分けました。
後半はチャンスを蓄えるって、なんか、嫌な感じじゃない??という私の疑問(偏見とも言う)とそれに対する真樹さんの回答です。

蓄える問答、しばしお付き合いください。(^^)/

自己基盤 蓄える④後半:チャンスを蓄えるは嫌な感じ??

(チャンスを蓄えるの疑問(教えて!真樹さん))

実は、チャンスを蓄えるについて、私はうっすら嫌な印象を持っていました。
→この人と仲良くしていたら得だから仲よくしておこう。というイメージ。

たまにそういう露骨な人を見ることがあって、私はそれが嫌だし、抵抗があります。

(真樹’Sアンサー)

戦略よりはピュアな感じ。
企業ならそういう戦略的なことも必要かもしれないけど、チャンスを蓄えるということはもっとピュアな感覚。

意図的に人に繋がろうという人はいるけど、そういうのは分かっちゃうと思う。
人って意外と馬鹿じゃない。戦略的に人を道具のように使おうとする人には心を開かないし、コントロールされない。

そしてアンサーはもっと続く。

(私の感想)

チャンスを蓄えるに、自分を押し売る、人を都合の良いように利用する、という偏見がありました。
だから、この機会に質問できて良かった。

自分もシェアできる範囲でするし、シェアしてくれる人に感謝しつつ繋がる。
やりたいことが共有できる場所にでかける。
そういうことを積み重ねていこうと思います。

自己基盤 蓄える④後半より一部抜粋&編集

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小濱千夏
小濱千夏
コーチ、華道人
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14年務めた地方公務員を退職後、コーチングに出会う。自分の話を聞いてもらえること(承認)の嬉しさを人にも提供したいと思い、コーチとして活動を始める。 30代後半まで、目の前のことに一生懸命取り組んでいたが、自分の人生を生きていない感覚があった。1度の人生、自分のやりたいことをやろうと、退職を決意。(就職に苦労したので、勇気のいる決断だった。) 2022年8月からコーチとして活動開始。華道人としても修行中。
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