自己基盤 蓄える④前半:妥協とエネルギー

こんばんは☆コーチングプレイス認定コーチの小濱千夏(こなつ)です。

この記事ではコーチングプレイスの自己基盤「蓄える」の講座を受けた私の感想を書いています。

今回は前半と後半に分けました。
前半は偶然にも妥協をやめたことで、結果エネルギーが蓄えられたかも、というお話です。

蓄えるの2回目から、せっせと時間を蓄える取り組みだした私。
その中で、次の日の準備をするようになりました。次の日に着る服を前日に準備していたら、なんと、着たい服が無くなっていた。。がーん。

お洒落が好きだった私が、いつの間にか「これでいい」という服装になっていました。
自分でも忘れるくらいの日常的な妥協。
でも、そんな小さな妥協の積み重ねで自信やエネルギーは奪われてしまうものなんです。
服、買いまくったった!!

自己基盤 蓄える④前半:妥協とエネルギー

(これでいい)

その結果、着たい服が無くなって、「これでいいか」で服を選んで着ていました。
「これでいいか」は立派な妥協です。

(服を買う)
かなりショックを受けた私の行動は、、
服を買った!!以上です。
とにかく服を買いました。必要な分だけ、満足するまで買いました。

結果、大満足!!!
私にとっての衣服は、セルフイメージを左右する重要な存在だということを改めて感じました。

(これがいい)
これでいい、の服を着ている自分はなんとなく自信が無く残念な気持ち。
これがいい、の服を着ている自分は自信を持てている嬉しい気持ち。

「これがいい」の服を着ている自分であるからこそ、エネルギーが湧いてくる、結果、蓄えられる、に繋がるんだと思いました。

自己基盤 蓄える④前半より一部抜粋&編集

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小濱千夏
小濱千夏
コーチ、華道人
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14年務めた地方公務員を退職後、コーチングに出会う。自分の話を聞いてもらえること(承認)の嬉しさを人にも提供したいと思い、コーチとして活動を始める。 30代後半まで、目の前のことに一生懸命取り組んでいたが、自分の人生を生きていない感覚があった。1度の人生、自分のやりたいことをやろうと、退職を決意。(就職に苦労したので、勇気のいる決断だった。) 2022年8月からコーチとして活動開始。華道人としても修行中。
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