クライアント前進につながるフォロー

こんにちは!
パーソナルコーチのみょうせももこです。

9月になりましたね。
「秋が好きです。」とつぶやいたら、「私も秋が好きです。」と講師のさっちゃんが共感してくれ、うれしくなった朝。講義前のフリータイムには、「お米がどこに行っても売っていない!」トーク。そんな感じて、ゆるっと和やかに今日も137期スタートしました。

本日は第15回「フォロー」です。

「なんだか、やる気がでないの。」
「はぁ、モチベーションあがらないよ。」

周りにこんなふうにボヤいている方がいたら、あなたはどうしますか?
または、自分がやる気がでないとき、どのように対処していますか?

コーチングでは、コーチがクライアントに対して「やる気を引き出す関わり方」していきます。

フォローもやる気を引き出す関わり方のひとつです。フォローを学ぶと日常に出くわすこういう場面にも役に立つかもしれません。

フォローには

・行動を起こすためのフォロー
・行動ができなかったときのフォロー


があります。フォローが必要かどうかはクライアントに選択してもらいます。

「やる気がでない」と思っていた人も、やった後に報告する相手がいるとどうでしょう。
ひとりだとやる気が起きなくても「やりました!」と言える相手がいると、行動が進む場合が多くあります。フォローは基本的に嬉しいですし、コーチと一緒に進んでいる感覚をもちます。

行動がもしできない場合にもコーチに報告すると良いです。その理由も講義で学びました。

今回のnoteは、最後の方に「今日の受講生さん」エピソードのせました。嬉しかったエピソードを書いています。

クライアント前進につながるフォロー|もも|パーソナルコーチ×ウェルビーイング (note.com)


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みょうせももこ
みょうせももこ
パーソナルコーチ、保育士、WEBライター
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夫の転勤に伴い、正社員から派遣社員、専業主婦へとキャリアが変わるなか、コーチングに出会う。話をじっくり聞いてもらう体験から自分自身の気持ちも行動も変化。個人事業主として独立し、コーチとしての活動を開始。現在はパーソナルコーチ、保育士、ウェルビーイングを発信するWEBライターの3足のわらじ。3兄弟の母。学校に行きづらい子どもが平日に過ごせる居場所づくりにも挑戦中。
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