自己基盤 蓄える①

こんにちは!コーチングプレイス認定コーチの小濱千夏(こなつ)です。

この記事ではコーチングプレイスの自己基盤「蓄える」の講座を受けた私の感想を書いています。

「蓄える」が始まりました。

1回目の講座では、蓄えるの具体的な説明はまだありませんでした。
今回は、自分が思う「蓄える」について、みんなでシェアしました。

自己基盤は1度受けただけでは、???と感じることも多いです。
それを噛みしめるために、私は、画像データ、音声データを何回も聞きなおしてます。

今回、自分のパートを画像で見直していたら、「揺れる」のフィードバックをしている真樹さんが、まさにゆらゆら揺れながら話をしている様子に気がついて、可愛い~笑!!

ゆらゆら揺れても戻れる自分になるために、自己基盤に取り組もう!!

自己基盤 蓄える①

(コーチング&自己基盤に出会えて良かった)
いきなり、この2年を振り返って、コーチングと自己基盤に出会えて本当の良かったなという感謝の気持ちを話すことにしました。

そう思ったのは、先日の東京のワークショップきっかけ。
「自身が無さそうに見える。」というフィードバックをもらって、正直、モヤっとしました。
けど、実は、今回が初めてじゃない。。
自信なさそうに見えることを私は気にしている。。

3年前に仕事を辞めたときに、自信がすっかり無くなってしまったんですよね。
職業、定期的な収入、所属しているコミュニティ、全部を失うことは、自分で決めたことだったけど、想像以上の破壊力でした。

真樹さん曰く、こういう状態は統合性がグラグラしまくっていた、ということ。

そんな状況で1年過ごした後に、コーチングを知りました。そのときの私がすごく必要としていた承認をコーチングで感じて、すごく嬉しかった。

(何が蓄えられていれば良かった?)
何が蓄えられていれば、こんなにグラつかずにすんだのかな?

それについては、真樹コーチから次のようにフィードバックいただきました。

グラつかないというのは、難しい。特に共感性が高い人は絶対ぐらつく。
揺れないようにするんじゃなくて、揺れて、ゆったりと戻れるようにすることが自己基盤の強化。
揺れているときでも、戻れたり、やっていけるように、蓄えを作っていく。

蓄え、まだピンと着ていないので、この半年で取り組んでいけると良いな。

自己基盤 蓄える①より一部抜粋&編集
Author
小濱千夏
小濱千夏
コーチ、華道家
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14年務めた地方公務員を退職後、コーチングに出会う。自分の話を聞いてもらえること(承認)の嬉しさを人にも提供したいと思い、コーチとして活動を始める。 30代後半まで、目の前のことに一生懸命取り組んでいたが、自分の人生を生きていない感覚があった。1度の人生、自分のやりたいことをやろうと、退職を決意。(就職に苦労したので、勇気のいる決断だった。) 2022年8月からコーチとして活動開始。華道家としても修行中。
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