自己基盤リアル勉強会(価値)嬉しいおまけ:記憶間違い発覚

こんにちは!コーチングプレイス認定コーチの小濱千夏(こなつ)です。

コーチングプレイスの自己基盤リアル勉強会に参加してきました。
そのリアル勉強会で取り扱ったテーマは 価値 

前編、後編で勉強会に参加して思ったことを書きました。
が、1つ書き忘れていたことがありました。

それは、「過去の記憶を間違えて覚えていたこと
いろんな人に共通するかもしれない?ことなので、おまけとしてここで書きます。
勉強会の本題ではないけれど、私としては、嬉しいおまけになりました。

自己基盤リアル勉強会(価値)嬉しいおまけ:記憶間違い発覚

(偽りの逆恨み)

私は中学校受験をしました。
小学校高学年の3年間、我慢をたくさんして勉強しました。
受験自体の未完了はかなり軽くなっていますが、根深く残る未完了があって、
それは「中学校受験のせいで絵を描けなくなったこと。」

小学校4年生のとき、母親から「次、賞が取れなかったら、勉強に集中してね」と言われてから、結局賞が取れなくて、絵を描かなくなった、と思っていました。

(事実)
勉強会の準備をしているときに、小学校6年生の絵の表彰状発見、、
勉強会から帰って、出した写真をアルバムに戻していたら、4年生の絵の表彰状も発見、、

私は、4年生のときも、6年生のときも絵を描いていたし、表彰状ももらってたんですね。
今まで、中学校受験のせい、母親のせいで、絵を描かなくなった、、と思っていましたが、とんだ逆恨みでした。

お母さん、ごめん、、

(嬉しい嬉しいおまけ)

母親を心から応援できるようになった!!

私の母親はかなり本格的に絵を描いています。

今までずっと応援しながらも、
(お母さんは私の絵を辞めさせたけど)私はお母さんを応援してあげるね!
こんな感じのうっすら恨んだ気持ちで応援していました。

でも、今回、自分の記憶違いに気がついたおかげで、なんの恨みもなく、応援できるようになりました。それが私はすごく嬉しいです。

お母さん、9月の画展にむけてあとちょっと、がんばってね!

自己基盤リアル勉強会(価値)嬉しいおまけ:記憶間違い発覚より一部抜粋&編集
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小濱千夏
小濱千夏
コーチ、華道人
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14年務めた地方公務員を退職後、コーチングに出会う。自分の話を聞いてもらえること(承認)の嬉しさを人にも提供したいと思い、コーチとして活動を始める。 30代後半まで、目の前のことに一生懸命取り組んでいたが、自分の人生を生きていない感覚があった。1度の人生、自分のやりたいことをやろうと、退職を決意。(就職に苦労したので、勇気のいる決断だった。) 2022年8月からコーチとして活動開始。華道人としても修行中。
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