オープンクエスチョンで具体化してみる効果
こんにちは!パーソナルコーチのみょうせももこです。
本日も講義前の雑談からゆるゆるスタートした137期
Zoomは講義開始10分前にはオープンしているのでタイミングのよいときに入れる人が入り、集まっているメンバーでたわいもない話をします。
今日は、最近の子どもの体調について、夏休みの過ごし方、気になるAI動画作成ツールについてなど話しました。(Theおしゃべり!!)
さて、本日は第8回「質問技法」
先週に引き続き、5W1Hです。
今回は
where(どこ)、who(誰)、which(どちら)、when(いつ)
について学びました。
その中のひとつ「Who」の質問例として
「誰にサポートを頼みたいですか?」というものがあります。
この質問、コーチングでは耳にすることもわりと多いですが、普段の生活ではどうでしょう??
「あまり聞かれることはない」 or「 少ない」のではないでしょうか。
そして、無意識のうちに「自分がすべてをやらなくちゃ。」と抱え込んでいる人も多いかもしれません。
わたしも受講中にこのWhoの視点を学び「はっ!」としました。
「自分ですべてをやらなくちゃいけない。」から、「仮に誰かにサポートを頼むとしたらだれに頼もうかな。」の視点に変わったときは、背負っていたものが軽くなったのを覚えています。
オープンクエスチョンで具体的に掘り下げていくことで、見えていない視点が見えたり、新たな気づきが生まれたり、考えていなかったことを考えるきっかけになりますね!
ちがう視点でもオープンクエスチョンにつてい書きました。よかったらご覧ください。
オープンクエスチョンで具体化してみる効果【コーチング講座サポート日記#8】|もも|パーソナルコーチ×ウェルビーイング (note.com)