聞けていない自分を意識するから、聞けるようになる

こんにちは!
パーソナルコーチみょうせももこです。

コーチング基礎講座
本日は3週にわたる「聞く」のフィナーレでした!

講座最初の宿題と振り返りでは、今回も受講生さんが生活のなかで実践されたことをシェアしてくださいました。

  • お子さん2人に「聞く」を実践されて話がふくらまないパターン、どんどん話してくれるパターンの両方があった。
  • 聞こうとしたけど、自分の意見を言いたくなってしまいけっこう話してしまった。
  • 家族のグチを途中で意見をはさまず聞いたら気持ちよく話してくれた!

こういうリアルな声がすごく貴重でありがたいです。

「聞く」を学び実践してみる。

うまくいくこともあれば、なんだかちがうな、むずかしいな…ということもあります。

ただ、少しずつでも「聞く」を積み重ねていくと、信頼関係が築かれ強くなっていきます。

聞くを実践していくといざという時、「この人は聞いてくれる」と相手は感じてくれるのではないでしょうか?

わたしも、まだまだな部分は大いにありますが、コーチングを学んでいなかったら、普段の生活で人の話を全然聞けていなかったと思います。

知っているから意識できる。

「聞く」を学ぶことで、聞けてない自分を意識することができる。
すると、少しずつ少しずつ聞けるようになっていく。

それが嬉しいです。

第6回で取り上げる「沈黙」についても書きました。

コーチングにおける「沈黙」は金|もも|パーソナルコーチ×ウェルビーイング (note.com)

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みょうせももこ
みょうせももこ
パーソナルコーチ、保育士、WEBライター
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夫の転勤に伴い、正社員から派遣社員、専業主婦へとキャリアが変わるなか、コーチングに出会う。話をじっくり聞いてもらう体験から自分自身の気持ちも行動も変化。個人事業主として独立し、コーチとしての活動を開始。現在はパーソナルコーチ、保育士、ウェルビーイングを発信するWEBライターの3足のわらじ。3兄弟の母。学校に行きづらい子どもが平日に過ごせる居場所づくりにも挑戦中。
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