【卒業生の声】125期 川井綾さん

卒業生が書いたアンケートをそのまま載せています。

125期 川井綾さん

1.6カ月でどのような変化がありましたか?

コーチングを学んで、一番変化したなと感じていることは「人の話を聴く時の心のありよう」です。学ぶ前は、相手の話を勝手に自分の価値観で変換し解釈していましたが、コーチングを学んだことで傾聴を心がけたり、分かったつもりにならないよう質問するよう心がけたりできるようになりました。

2.このスクール良かったところを教えてください。

最初の講義で、モットーは「ゆるく楽しく学ぶ」とお聞きしましたが、本当にその通りでした。カリキュラムは完成度が非常に高く、初めての私でも、コーチングの基礎から各スキルまで6か月間かけて、じっくり学ぶことができました。

また、受講生が4人と少人数なので、アットホームな雰囲気で会話も弾み、毎週楽しかったです。さらに、講師をしてくださった八幡美和さんはこれまでの数多くの経験とちょっぴりの笑いをまじえながら講義してくださったので内容が具体的でスッと頭に入ってきましたし、アンバサダーの遠藤幸子さんは毎回この上ない温かい言葉でフィードバックしてくださるのでくじけることなく続けることができました。

3.今後、受講を考えてる方へ何かアドバイスがありましたら

「全回出席するのは難しいから・・・」と悩まれている方には「安心してください!」とお伝えしたいです。わたしは数回欠席してしまいましたが、録画が見られるし、質問もできたので、問題なくついていくことができました。

また、受講する動機はいろいろあっていいし、ぼんやりしてても良いのでは?と感じています。同期の方々は、コーチを仕事にしていきたい人、家庭でのコミュニケーションや若きリーダーとして職場の部下のマネジメントに生かしたい人、仕事に生かしたい人とさまざまながら、しっかりとした動機がおありでした。

一方わたし自身は「今のモヤモヤしてイケてない自分を変えたい」という漠然とした動機だったので、他の人の意識の高さに「しまった!」と思いましたが、6か月たった今、心の底から受講して良かったと思っているからです。

4.その他、受けてみての感想を教えてください。

コーチングの基礎を習得できたことはもちろんですが、その他にも得られたものがありました。自己肯定感が上がったこと、ドリームツリーを作ることで人生の道しるべが出来たこと、在校生・卒業生が集う「コーチングプレイス」という新たな居場所が出来たこと、そして、6か月間同じ時間を共有した最高のメンバーに巡り会えたことです。心から感謝しています。

本当にありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。

Author
50歳からのゆるく楽しい生活、茨城と千葉のデュアルライフ オンラインコーチングスクール代表、 20年間のITエンジニア・マネージャ経験後、2013年アメリカGallup社でトレーニングを受けストレングス・コーチになる。 資質の読み込み2000人以上
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