【卒業生の声】130期 まこさん

1.6カ月でどのような変化がありましたか?
対話をする時の自分のアプローチが変化しました。今までなら悩んでいる人の力になりたいがために「なにか前へ進むためのアドバイスをしなくては」と自分の意見を述べてしまっていましたが、答えはその人の中にあるというコーチングの学びを通して、まずはその人の話をよく聞くことや、質問を通じて相手の思いを汲み上げることを意識できるようになってきました。アドバイスを質問に変えたことで子どもの登校しぶりが解消されたり、講座終盤の頃には職場の人に「気付きをくれる、話をきいてもらいたい、そういう存在」と言ってもらえたりと、コーチングの力を実感しています。

2.このスクール良かったところを教えてください。
毎週講座があるのでモチベーションを落とさずに続けていけました。それでいながら、参加は強制ではないし、課題ができなくても大丈夫、といったゆるさもあるので、気持ちに負担なく受講することができました。アーカイブがあるので、遅れをとることもなく、見返したいところは何度でも見直すことができたのもよかったです。そして、6カ月という程よく長い期間の中で、講師も含め同期の皆さんと毎週振り返りを共有し、深く交流させていただいた時間こそが、大変価値のあるものだったと感じています。

3.今後、受講を考えてる方へ何かアドバイスがありましたら
コーチングは間違いなく人生のあらゆるシーンで役立つツールだと私は感じています。たとえコーチとして活動しなかったとしても、自分の身近な人間関係によい働きかけをしたり、セルフコーチングで自分自身と向き合って人生を大切に生きたりと、自分の内側の財産として持っていて損のないものだと、確信を持って言えます。

4.その他、受けてみての感想を教えてください。
講座はもちろん、コーチングプレイス自体がとても心地よいコミュニティです。コーチングを学んでいる人の集まりだからなのかもしれませんが、自分の話を否定されることなく聞いてもらえる、認めてもらえる、気付きを与えてくれる機会が何度もありました。コミュニティの中でコーチングを練習する場がいくつも用意されていますが、自分のレベルや気分に合わせて参加スタイルを選べますし、スクールのメンバーと繋がり交流することができるのも魅力です。

(卒業生に書いて頂いたアンケートをそのまま載せています。)

まこさんのブログです。

生き方を片付ける人

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50歳からのゆるく楽しい生活、茨城と千葉のデュアルライフ オンラインコーチングスクール代表、 20年間のITエンジニア・マネージャ経験後、2013年アメリカGallup社でトレーニングを受けストレングス・コーチになる。 資質の読み込み2000人以上
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