「聞く」からイメージするものは?

こんにちは!
パーソナルコーチのみょうせももこです。

今週も先週に引き続き「聞く」の講義でした。

突然ですが、みなさんは「聞く」からイメージするものって何かありますか??

ラジオ、インタビュアー、音楽 etc……

いろいろな物が浮かんできそうですね!

コーチングでは「聞く」をイメージするときに「氷山」を思い浮かべることがあります。

海面より上の氷山は、クライアントさんの気づいていることを報告的に話していること。

海面より下の氷山は、クライアントさんがまだ気づいていないことを探索しながら話すことがら。
下に行けば行くほど深く探索していくイメージです。

海面より下の思考が言葉として出てくると、クライアントさんが今まで気づいていなかったことに気づけたり、本当の気持ちが分かったりします。

無意識化に眠っていたこと、気づいていないことが言葉として出てくるってすごい!
「聞く」の醍醐味のひとつだな~と感じます。

聞くときに使えるポイントがいくつかあります。

講義ではゆっくりそれらを学んでいきます。
第5回の今日は「繰り返し」「接続詞」を特に重点的に学びました。

講義で学んだことは、講義内のワークですぐに実践!
2人ペアとなって、学んだことを意識しながら「聞く」を実践です。

わたしもペアとなって、受講生さんとワークしました。
毎回思いますが、ワークを重ねるごとに少しずつ距離が近づく感覚が嬉しいです。

それぞれのエピソードを話したり聞いたりするので、受講生さん同士もだんだんお互いを知って仲良くなっていきます。こういう雰囲気が個人的にはとても安心できます。

1時間があっと言う間、来週もまた楽しみです。

考えていなかったことが言葉になる!パワーワード〇〇〇【コーチング講座サポート日記#5】|もも|パーソナルコーチ×ウェルビーイング (note.com)




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みょうせももこ
みょうせももこ
パーソナルコーチ、保育士、WEBライター
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夫の転勤に伴い、正社員から派遣社員、専業主婦へとキャリアが変わるなか、コーチングに出会う。話をじっくり聞いてもらう体験から自分自身の気持ちも行動も変化。個人事業主として独立し、コーチとしての活動を開始。現在はパーソナルコーチ、保育士、ウェルビーイングを発信するWEBライターの3足のわらじ。3兄弟の母。学校に行きづらい子どもが平日に過ごせる居場所づくりにも挑戦中。
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