相互に学びあっていける場

こんにちは!遠藤幸子です。

コーチングプレイス基礎講座137期が始まって、早くも4回目の講義が終わりました。

少しずつ打ち解けていくのが嬉しい。

今回、初めて講師をやらせていただいています。

ずっとやりたかったことなので、本当に嬉しくて感謝の気持ちでいっぱい。

毎週、張り切って取り組んでいます。

コーチングの基礎をしっかりと学んでもらいたい、

そんな思いとともに、もうひとつ私が大切にしていることがあります。

それは受講生さんたちが相互に学びあっていける講座にすること。

講師が一方的に教えるのではなく、受講生さん同士も刺激しあって学んでいける、そんな場にしたい。

週一回みんなで集まって6ヶ月かけて学ぶ意味ってそこなんじゃないか、と思っています。

独学では得られない価値です。

講座サポートのコーチももさんも同じ思いでいてくれて、

「みんなにたくさん話してもらおうね」と打ち合わせしました。

137期の受講生さんは全員小さい子を抱えるママでもあり、コーチング以外のことでも大歓迎で話してもらっています。

安心してその場にいられること

話したいこと話し、聞きたいことを聞ける場であること

それが学びには一番!

こんなふうに考えるのも、自分が受講した時にそうだったから。

講師やサポートの方がいつも笑顔でOPENな空気を作ってくれました。

おかげで安心して自分を出せたし、同期の仲間も素顔を見せてくれて、

そんな仲間の言葉や行動からたくさんの刺激を受けました。

それは卒業後もずっと続き、今の私がある。

こうして講師ができているのも、みんなのおかげだと思っています。

だから私も講座をそんな場にしたい。

コーチングプレイスの「ゆるく、楽しく」のモットーを大事にしながら、

これからも活気ある講座にしていきます!

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遠藤 幸子
遠藤 幸子
コーチ、元ケアマネージャー
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子育てしながら15年以上会社勤務していたが、40歳を過ぎて人生このままでいいのか悩み、本当にやりたいことを仕事にしようと決意。その頃出会ったコーチングに「これだ!」と夢中になり、会社を辞めてコーチとなる。離婚、シングル、再婚といった人生経験も活かしつつ、これからの生き方に悩む方が望む人生を歩んでいくことをサポートするコーチングを提供中。
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