コーチングプレイス立ち上げの想い(1)

「ゆるく楽しいオンラインコーチングスクール」

2018年オンラインのコーチングスクールとして誕生したコーチングプレイス

その時のキャッチフレーズは「ゆるく楽しいオンラインコーチングスクール」です。

ゆるい?楽しい?それで大丈夫?ちゃんと学べるの?コーチング出来るようになるの?とまわりから言われていました。

そうですよね、コーチング学びたいという時に、こんなふざけたようなキャッチフレーズで大丈夫なの?という声はたくさんありました。

私の大好きな本の1冊
『GIVE & TAKE「与える人」こそ成功する時代』アダム・グラント (著)の中で

著名なピアニストの初期の音楽経験について探り出していったところ

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ピアニストと親が最初 のピアノ教師について語ると、決まって「 思いやりのある、親切で、寛容な先生」だったと回想する。音楽への関心と楽しさを教えてくれたので、いつもレッスンが待ち遠しかったという。「 ピアニストにとって、子どものころの最初のレッスンはとても楽しいものだった。それはまた、家族以外の、温かく協力的で、やさしい大人と交流する機会でもあった」
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と書かれていました。
やっぱり、楽しいって大事だよね、楽しいから続くよね
そして仲間と交流しながら学んでいくことも大切だよね

と思いました。そして、

『 天才!   成功 する 人々 の 法則』マルコム・グラッドウェル (著), 勝間 和代 (翻訳)
の中で、「物事を習得するためには、1万時間の鍛錬が必要」とも書かれていて
最初から高いハードルを掲げて途中で挫折するよりも、楽しく学んでコーチングが好きになって、結果的にコーチングが出来るようになる!
その先にプロコーチとしての道もある、そんなスクールを目指そう!と思いました。

実は、私がコーチングを学んでいた時、一緒に学んでいた人たちが、途中でやめて行ったり、やりたくないなーって言ってるのを聞いていたんですよね。
(実は、私も途中で辞めた1人です)

私は、コーチングっていいものだなーって思ってたから、もっとたくさんの人にコーチングを知って欲しい、もっと楽しく続けられたらいいなって思っていました。

だから、楽しく学べるコーチングスクール、私が学びたいと思えるスクールを作ろう!そう思って立ち上げたのが、コーチングプレイスなんです。

ゆるく楽しく学ぶ、楽しいから続く、続くから身につく

卒業生から「ゆるく楽しいから続きました、これからも楽しくコーチングを続けていきたいと思います」と言ってもらえた時が本当にうれしいです。

Author
50歳からのゆるく楽しい生活、茨城と千葉のデュアルライフ オンラインコーチングスクール代表、 20年間のITエンジニア・マネージャ経験後、2013年アメリカGallup社でトレーニングを受けストレングス・コーチになる。 資質の読み込み2000人以上
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