塙英明の毎朝3分メルマガSF・ライフ
AIと仕事のこと。強み(ストレングスファインダー)のこと。対話のこと。そして、料理や健康やゴルフのこと。
元エンジニアで、コーチで、54歳で新しい趣味ができた私が、毎朝「昨日あったこと」を1本書いています。
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ジャンルは決めていません。「昨日、本当にあったこと」だけを書いています。
AIと仕事
「私は寝るから、続きやっておいて」で始まる毎日。コードを書かずにAIと働く、元エンジニアの実況。
強み・資質
ストレングスファインダー歴14年。「2,000回続いたのは意志ではなく資質」のような、資質で自分を解剖する話。
対話・コーチング
コーチングスクールを8年運営して見えてきた、「聞く」と「聴く」の違い。受講生の変化。
暮らし・健康・経営
健康の数値がヤバかった話。54歳で料理が趣味になった話。小さな会社を経営する日々の話。
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強み2000回、続いてしまいました2026年8月23日
このメルマガ、今日で第2000号になりました。
*
「よく続きますね」と言われることがあります。
意志が強いんですね、とも。
はっきり言えますが、違います。
私は、続けるのが得意な人間ではありません。
「毎日これをやるぞ」と決めたことは、だいたい失敗してきました。
運動も、早起きも、決めた瞬間がいちばんやる気があって、あとは下るだけでした。
*
では、なぜこれは2000回続いたのか。
ストレングスファインダーをやっている人間なので、自分の資質で解剖してみます。
*
ひとつめは「達成欲」です。
達成欲は、毎朝ゼロにリセットされる資質です。
昨日どれだけやっても、今日はまたゼロから。
ふつうに考えると、しんどい資質です。
でも毎日1本書くと、毎日1回「今日も書けた」が手に入ります。
達成欲にとって、毎日出るメルマガは、毎日エサが出てくる装置なんです。
がんばって続けているのではなくて、書くとちょっと気持ちいいから書いている。
それだけです。
*
ふたつめは「学習欲」です。
毎日書くとなると、毎日何か、ネタになることを見つけないといけません。
これが、学習欲には口実になります。
「メルマガに書くかもしれないから」と思うと、新しいことを試す言い訳が立つんです。
AIをさわるのも、健康の実験も、半分はメルマガのためです。
書くために学ぶのか、学んだから書くのか、もう分かりません。
*
みっつめは「着想」です。
着想は、関係なさそうなものをつなげてしまう資質です。
焼肉を食べても、日報をサボっても、頭のどこかが「これ、書けるな」と動きます。
だから、ネタ切れが起きません。
世の中のできごとが、全部メルマガの材料に見えるからです。
*
つまり、こういうことです。
私は「続ける努力」をしたのではありません。
自分の資質が勝手に続けてくれる形に、たまたま、はまっただけです。
逆に、資質に合わない形で始めたものは、全部やめています。
続かないのは意志が弱いからではなく、形が資質に合っていないだけ。
2000回やってみて、私が言えるのはこれくらいです。
*
ここで、ひとつ聞かせてください。
あなたが「気づけば長く続いていること」は、何ですか。
そして、その裏には、どの資質がいそうですか。
このメールに返信で、ぜひ教えてください。
いただいたお話は、あらためてこのメルマガでご紹介したいと思っています。
2000回の節目に、読者のみなさんの「続いていること」を集めてみたいのです。
*
明日もまた、ゼロからの1本です。
*
今日も、よい一日を。
AI「私は寝るから、続きやっておいてください」2026年7月18日
私の一日は、
この挨拶で終わります。
「私は寝るから、
続きやっておいてください」
相手は、AIです。
*
朝起きて画面を見ると、
できているんです。
昨日の夜に頼んだ資料が。
長い音声の文字起こしが。
童話にありましたよね。
夜のあいだに小人が来て、
靴を作ってくれるお話。
あれが今、
私の机の上で起きています。
*
今週は、こんなこともありました。
講座の日の朝、
4時に目が覚めてしまって。
朝からバリバリ働いていたら、
昼にはもう眠くなりました。
それで講座の前に
1時間だけ仮眠したんです。
起きたら、
頼んでいた仕事が3つ、
進んでいました。
私が寝ても、進む。
ちょっとくやしいくらいです。
*
種明かしをすると、
これ、特別な機能ではありません。
このメルマガで何度か書いた
「いいですか?」の画面。
あれに「常に許可」で
答え続けてきただけです。
許可が育っていないうちは、
夜中に「いいですか?」で止まって、
朝見たら
「え、まだそこ!?」となります。
(講座でも
「ポチ、また止まっちゃった、ポチ、
の毎日です」という声がありました。
みんなそこを通ります)
通帳の1行1行が、
夜中に働いてくれる
小人になっていくんです。
*
コツはひとつだけ。
「夜のあいだに進めてほしい仕事」は、
壊れて困らないフォルダで、
許可をゆるめにしておくこと。
そして寝る前にひとこと。
「私は寝るから、
続きやっておいてください」
明日の朝の楽しみが、
ひとつ増えます。
今日も、よい土曜日を。
対話成功しているコンサルは、みんな聞き上手2026年9月3日
先日、とても成功しているコンサルの方と、お話しする機会がありました。
長く第一線でやってきた方です。
その方が、こんなことを言っていました。
「結局、成功しているコンサルは、みんな聞き上手なんですよ」
コンサルというと、答えを教える人、という印象があります。
分析して、指摘して、こうしなさいと言う。
でも実際に成果を出している人は、そうではないそうです。
まず、相手の話をよく聞く。
そして、相手の良いところを見つける。
「それって、コーチングと同じですよね」
その方は、そう言って笑っていました。
なぜ、それで成果が出るのか。
人は、良いところを見てもらえると、うれしくなります。
そこを伸ばしてもらえると、動きたくなります。
動き始めると、景色が変わります。
自分で問題点に気づくようになります。
気づいたら、自分で直します。
行動しているから、改善もどんどん進んでいく。
答えを教えられて動くより、ずっと速いのです。
逆に、悪いところばかり指摘されると、どうなるか。
人は、守りに入ります。
言われたことはやるけれど、それ以上はやらない。
自分で考えることを、やめてしまいます。
これでは、どんなに正しい指摘をしても、前に進みません。
この話を聞きながら、私は思いました。
これは、コーチングプレイスでいちばん大切にしていることだな、と。
相手の話を、最後まで聞く。
相手の良いところを、見つける。
そこを伸ばす関わりをする。
すると、相手が自分で前に進み始める。
コーチだけの話ではなかったのです。
コンサルでも、上司でも、親でも。
人と関わって成果を出す仕事は、みんな同じところに行き着くのだと思います。
あなたのまわりに、良いところを見てくれる人はいますか。
そして、あなたは誰の良いところを、見ていますか。
きょうは、そんなことを考えていました。
登録特典
3つのPDFを、登録直後のページとご登録のメールでお渡しします。
AI・強み・対話。このメルマガの3つの柱に、1冊ずつ。
30の質問。
「自分に問いかける、30の質問。」(PDF・10ページ)
朝・行き詰まったとき・決められないとき・人間関係でモヤっとしたとき・週末。5つの場面に6問ずつ。コーチングの講座で教えている「問いの形」を、自分に向けて使うための冊子です。
- 各場面に「コーチングでは、なぜこう聞くのか」の解説つき
- AIに問いを1つずつ届けてもらう頼み方(助言させない形)
- 巻末「AIにできること/人のコーチにしかできないこと」
もっと伸びる。
「AIで、強みはもっと伸びる。」資質×AI活用ブック(PDF・17ページ)
あなたのTop5専用の、AIの使い方。強みはAIで「増幅」し、苦手な作業はAIに「補完」させる。2026年9月に札幌で開いたワークショップの配布資料を、メルマガ読者向けに1冊にまとめ直しました。
- まず送るだけの「万能スターター」(自分のTop5をAIに教える文)
- 34資質 × AI 活用一覧(増幅・補完の頼み方)
- 私のTop5で毎日使っているプロンプト集
- 苦手あるある × 外注プロンプト8パターン
選んだ、10本。
「2,000号から選んだ10本」PDF(全文)
読者の反応が大きかった回と、私自身が「これは残したい」と思った回を10本選び、1冊のPDFにまとめました。1本3分、全部で30分。ご友人への転送も歓迎です。
- 2000回、続いてしまいました(第2000号・記念号)
- 「私は寝るから、続きやっておいてください」
- 「AIは怖い」は、正しい感覚です
- 意志が弱かったんじゃなくて、知らなかっただけでした ほか6本
こんな方に読まれています
読者の多くは30〜60代の、働いている方です。
- AIが気になっているけれど、何から触ればいいかわからない
- ストレングスファインダーを受けたことがあり、資質の話が好き
- 部下や家族との「対話」を、もう少しうまくやりたい
- 小さな会社や個人事業を、自分で回している
- ノウハウより、「実際どうだったか」の話が読みたい
- 朝、コーヒーを飲みながら読む短い読み物が欲しい
書いている人
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