【メルマガ第11号】責任感の口癖

私の前回の結果29番目、
最新の結果ワースト34番目の責任感

以前、責任感の方のコーチングをした際
(ここに書くこと許可頂いてます)

部下についての話の中で

部下が
「期限を守らない」
「言ったことを守らない」
「社会人としてやるべきことをやってない」
「約束守らない」

「これって、社会人としてどうなの?」

っていうか

「そもそも人としてどうなの?って思うんです!」

「やるべきことをやらないなんて、ありえないですよね?」

「親の顔が見てみたい!」

ということを言ってました。

私は心の中で
(全部、私に当てはまってるんだけど、どうしよう・・・)

とドキドキしてました。

やはり責任感の方は
『 ~べき 』『 ~するべき 』

約束は絶対守る!死んでも守る!
守れない約束はしない

だからこそ、みんなから信頼されます。
(私だって、私に頼むなら責任感高い人にお願いしたい!って思います。)

約束を守れるからこそ
どんな約束をするかが大切なのでしょうね。

例え、嫌なことでも自分がやるべきと思ったらやれます。

誰もやらないなら、自分がやるしかない、やるべき
そう思ったらやります。

だからこそ、
苦しくない『 ~するべき 』ことを選べると良いでしょうね。

私の場合、
やるって言ったけど、
「ごめん、出来なかった~」
「助けて~」
と普通に言ってしまいます・・・

時々、責任感上位の方に
「それで生きていけるのですね~」

と感心されます(笑)

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5月からスタートしたクライアントさんに感想を書いて頂きました。

—ここから——

コーチングを受けて2回目になります。

私にとってコーチングの場は、内省を深めるきっかけを与えていただける場であり、行動することの後押しをいただける場であると感じています。

コーチとお話すると、資質を理解し行動を読み解くための新たな考え方(枠組み)や視点への気付きがたくさん生まれます。

そのため、お話を聴いていただく度に理解が深まっていく感じがしています。

いつもありがとうございます。

私は内省資質が上位にあるため、基本的にはコーチングが終わった後に内省のアクセルが全開になります。

その場では考えが上手く纏まらないのですが、後日、コーチングで話した内容や聞いた内容、理解した内容を繋げていく、掘り下げていくことで、今後行動していくために必要なことが見えてきます。

このように後から振り返った内容(気付き)についてもコーチはメールで見てくださいますので、伴走していただいている安心感があります。

これから変化していきたいと思っていますので、今後ともよろしくお願い致します。

—ここまで——

頂いた振り返りを読むのも私の楽しみです。
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この記事を書いた人

ギャラップ認定ストレングス・コーチ
IT業界で17年、マネージャ8年
企業研修 アクセンチュア、外資系アパレル企業、介護系、IT系など
セミナー回数 200回以上
資質読み込み 1000人以上
執筆 看護主任業務、介護&リハ(日総研)など

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