【メルマガ第8号】着想の口癖

連休は、ディズニー三昧
非日常の世界から、アイデアが降って来ます。

ただ、残念なのは、
降ってきたアイデアをその場でメモしないと忘れる。

頭の中にアイデアがたまって来ると
文書化するのが面倒になる。

そして、アイデアが消えていく・・・

というわけで、
降りてくる、降りてこないが口癖の着想

もっとシンプルに言うと
『 わかった! 』

が口癖の着想

誰かの話を聞いたり
時には風景から得た情報が
すでに持っていた違う情報とつながって

あ!わかった!

となります。

でも、残念ながら
わかったのは、着想の本人だけ

周りの人に、
「何がわかったの?」
と聞かれても

説明が難しい
(これをどう説明すればいいの?)

説明しても???

さらに、説明してるうちに
(あ!わかった!)

「ちょっと、話は変わるけど・・・」

もう、周りは誰もついていけません。

プロジェクトリーダーをやっていた頃
朝、メンバーに指示を出し

指示を出した瞬間、別なことを考え始めて
午後には、また別な指示を出し

帰る時には、また
「明日は、こういうやり方にしてみよう!」

と言い

家に帰るまでに
また別な方法を思いついてしまって

次の日の朝
「こんなやり方でやってみよう!」
と伝えると

周りのメンバー
「昨日と言ってることが違いますけど・・・」

「いやいや、全然違ってなくて、こっちのやり方もいいと思って」

周りのメンバー
「・・・」

着想って自分の中では全部話がつながっているのだけど
それを周りに説明するのが難しい

話を分かってる前提で、相手に話をするし
思いついたことが嬉しくて、結論だけ伝えて
途中経過を話さない

自分でもなぜ、それを思いついたか、忘れてることもあります。

だから、思いついたらメモを取る
人に伝える前に、文章にして整理する。

ブログやメルマガは
着想を整理する場に使ってます!
(これでも、一応、話の流れがあってるかは、確認してます!)

 

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この記事を書いた人

ギャラップ認定ストレングス・コーチ
IT業界で17年、マネージャ8年
企業研修 アクセンチュア、外資系アパレル企業、介護系、IT系など
セミナー回数 200回以上
資質読み込み 1000人以上
執筆 看護主任業務、介護&リハ(日総研)など

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