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聞く、聴く、訊くの違い。コーチングにとって「きく」こととは?

こんにちは 講師の 西脇みえこ です。

コーチングのスキルの中でも

私が最も重要だなあと思うのが「きく」スキルです。

「きく」というと頭に浮かぶのが、

「聞く」「聴く」「訊く」です。

これらは文字も意味も違います。

今日は、

「聞く」「聴く」「訊く」の違いと、

コーチングにおいての使い分けについて紹介しますね。

聞く、聴く、訊くの違いはなに?

 

それぞれの「きく」について

意味を説明していきます。

 

聞くの意味は、さらりと聞く

「聞く」は、一般的によく使われる文字です。

「物音を聞く」「雨音が聞こえる」「話し声が聞こえる」など、

音や声が耳に入って来てきく時に使われます。

これらは、自然に耳に入り、聞こえてくるものなので、

「聞く」という文字を使うことが多いのです。

「意見を聞く」という意味も含まれていて、

誰かの指図などに従う時にも、

この「聞く」が使われます。

 

聴くの意味は、注意深く聴く

「聴く」は、意識を向けてきく時に使われる文字です。

「〇〇の話を聴く」「音楽を聴く」のように、

積極的に耳を傾ける時には、この文字を使います。

耳 + 目(横になっている) 心から構成されていることから、

教育現場では、

耳だけではなく、目と心も使ってきく という風に

指導することもあります。

それだけ、じっくりと対象に意識を向けてきいていると

解釈することができます。

 

訊くの意味は、何かを問う訊く

「訊く」は、問いかける時に使う文字です。

「予定を訊く」「道順を訊く」のように、

何かを尋ねる、問うことを意味しています。

話をきくというよりは、自分が知りたいことをきく時に使う言葉ですね。

コーチングでは「きく」の違いをどう使い分けるの?

では、コーチは、コーチングセッションで、

この3つの「きく」をどう使い分けているのでしょうか。

コーチングにおける「きく」の共通点は、

どれもクライアントのために行う「きく」であるということです。

一般的な会話だと、

自分の興味を満たすためや、

何らかのアドバイスをするために、

きくことが多いと思います。

コーチングでは、自分のためにはききません。

あくまでも、クライアントの思いの中にある答えを見つけ、

行動につなげられるためにきくのです。

ですから、

クライアントさんが、とにかくいっぱい話したい、、、って時は、

気軽に「聞く」ことが多いかな。

クライアントさんの話の中に、ヒントやきっかけを探す時は、

注意深く「聴く」ことが必要ですね。

クライアントさんが、もやもやを抱えている時や、

どうしていいか途方に暮れている時は、

「訊く」ことで、話を引き出すことも大切です。

60分間、ずっと同じ「きき方」をするのではなく、

その場に応じて使い分けているんです。

 

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ここまで読んでくださり、ありがとうございました。

 

【今日のキーワード】

聞く:物音や声が自然に耳に入ってくる

聴く:意識を傾けてきく

訊く:意図を持ち尋ねる、問う

 

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